カラーガード 埼玉県警
カラーガード(Color Guard)、鼓笛隊やマーチングバンドにおいて、フラッグ、ライフル、セイバー(サーベル)などの手具を用い、視覚的表現を行うパートである。(Wikiより)
元々、カラーガードの「カラー」は国旗や軍旗を意味しており、この国旗や軍旗を「ガード」(守る)という目的で作られたそうです。
ちなみにサーベルは日本ではアルミ製のみOKらしい。日本では旗が多いようですね。
マーチングはトルコが発祥で、日本では明治維新に薩摩の軍隊が英国製の楽器を使ったのが始まりとも言われています。今では学校の部活にもなるほど一般的ですね。
今日はさいたま新都心けいき広場で、埼玉県警音楽隊の演奏とカラーガードのパフォーマンスがお昼時に行われていました。
埼玉県警音楽隊によるACジョビンの名曲ワンノート・サンバ。フルートメインのアレンジでした。ニコニコと笑顔が可愛い隊員さんでした。
それ以外に 木陰の散歩道、クラリネットキャンディ、ハンガリー舞曲5番、光と風の四季、サウンド・オブ・ミュージックメドレーを演奏。
光と風の四季では、日曜日の朝を思い出してしまいました。(NHKの番組のテーマソングで大野雄二氏の作曲)
これにつづいてカラーガードの登場です。
カラーガードの隊員さんは全国どこの警察でも女性警察官だと思っていましたが、必ずしも警察官ではなくてもカラーガード隊員になれる県警があるそうです。
(詳しくは県警の広報にお問い合わせください)
昨年度マーチングバンド一般の部優勝チームの映像です。上手いですね。
カラーガードフラッグ Arced Lava Lamé 91cm x 137cm / Red/FLLLARE
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