Operation Moving-to-Hakata 20180528 鳴門、高知
2018年5月28日、宿泊先の六甲アイランドから四国に向けて出発です。今日の予定は神戸・鳴門ルートを通って四国高知を目指すものです。
渋滞も無く無事に大鳴門橋に到着。淡路島って結構走り甲斐があった。大きな島だということを実感しました。
大鳴門橋には工事用に作られた部分を人が歩いて眼下に渦潮を見る事ができる遊歩道、渦の道というのがあります。(もちろん有料)
手前側が四国で、手前から一つ目の橋げたの途中まで見えませんが橋の下に遊歩道があります。
渦潮がよく見える時間は事前にネットで調べてその時間めがけて行くと迫力の渦潮をみることができます。こんな感じ・・・
歩道の所々がガラスになっていて下が見えるというもの。高い所が苦手な私は遠目に覗き込むのがやっとでした。
海底の地形が複雑なので複雑な渦が観られます。もっと間近で見たい人は遊覧船も出ています。
大鳴門橋を後にしていざ高知へ。
なかなかの山道。
夕方早目に到着して軽く市内観光。まずは坂本竜馬が愛したという桂浜へ。
駐車場から5分くらい上った所に坂本さんが立っています。坂本さんが立つ小高い丘を海側に下ると桂浜。浜自体はそれほど大きくありません。平日だったので人も少なくゆっくり写真も撮れました。
次はやっぱりはりまや橋でしょ。橋がとても小さいことは知っていましたが、実物を見て本当に小さくてびっくりです。
橋は完全に観光用です。(無くても生活には困らない。観光業の方は困るが、、)
坊さんかんざし買うを見た・・・
このよさこい節は、江戸末期(安政)に起きた、竹林寺のお坊さん(純信)と美しい娘(お馬)の道ならぬ恋物語が元となり、幕末の志士達が故郷を思い出す為に口ずさんでいたと言われています。
煩悩はなかなか捨てきれないものなんですね。
路面電車が走っています。なんだか懐かしい。博多の街にも大昔(40年以上前)には路面電車が走っていました。
さて晩御飯は・・・やっぱり鰹のたたきを食べねば。
有名なひろめ市場の明神丸さんで塩たたきをいただきました。
このひろめ市場の雰囲気はなかなか良いものですね。地元の方もワイワイやっています。
お腹一杯になってホテルに戻りシャワーを浴びて・・・Good Nightでした。