リトグリ 2017年秋ツアー

2017年秋の全国ツアーが既に発表されています。23公演、相変わらず勢力的ですね。


9/2 (土) 会場:千葉県・市原市文化会館
9/3 (日) 会場:茨城県茨城県立県民文化センター
9/7 (木) 会場:埼玉県・大宮ソニックシティ
9/10 (日) 会場:新潟県新潟県民会館
9/15 (金) 会場:北海道・道新ホール
9/16 (土) 会場:北海道・道新ホール
9/18 (月・祝) 会場:神奈川・パシフィコ横浜
9/21 (木) 会場:大阪・フェスティバルホール
9/23 (土) 会場:岡山・岡山市民会館
9/24 (日) 会場:香川・レクザムホール
9/30 (土) 会場:静岡・富士ロゼシアター
10/1 (日) 会場:埼玉県・狭山市市民会館 大ホール   
10/7 (土) 会場:愛知県・幸田町民会館
10/9 (月・祝) 会場:山梨県・ステラシアター
10/14 (土) 会場:滋賀県びわ湖ホール 大ホール
10/15 (日) 会場:奈良県なら100年会館 大ホール
10/20 (金) 会場:石川県・本多の森ホール
10/21 (土) 会場:富山県・高周波文化ホール
11/3 (金) 会場:三重県四日市市文化会館
11/5 (日) 会場:宮城県東京エレクトロンホール宮城
11/12 (日) 会場:群馬県桐生市市民文化会館
11/17 (金) 会場:愛知県・名古屋国際会議場センチュリーホール
11/19 (日) 東京都・東京国際フォーラム ホールA

 

麻珠が抜けて5人になってのツアー、どんな趣向を施してくるか楽しみです。

ちなみに5月末に新曲「だからひとりじゃない」が出ます。ツアー前にもう一曲くらいはリリースするかもしれませんね。

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女子流プレイバックTGS029 Overnight Sensation

 

第二弾は、OVERNIGHT SENSATIONです。

この曲は、1995年3月8日発売されたtrfの10枚目のシングルのカバーで、その年の第37回日本レコード大賞受賞しました。

 

東京女子流バージョンは、2012年12月19日に発売された『TRFリスペクトアイドルトリビュート!!』の中に収録されています。

このアルバムは、TRFリスペクトするアイドルによるトリビュート・アルバムで、TRF結成20周年記念企画の4か月連続リリース・第2弾として発売されたものです。

参加したアイドルは、アイドリング!!!東京女子流Dream5BiS、およびアイドル・プロジェクトiDOL Streetと、各グループの選抜メンバーで結成されたコラボユニット「IRF」。

 

Dream5解散しちゃいましたね。

 

この曲にはMVがありません。映像もYouTube内にも少ないですね。2016年神宮花火大会に出た時のパフォーマンス映像です。

https://www.youtube.com/watch?v=xw9wBuiQWKw

くるくる・・パンパン くるくる・・パンパン 解る人は解りますよね。

 

本家のパフォーマンス、、TRF20周年ライブの映像です。懐かしいですね。

https://www.youtube.com/watch?v=_Z1iaIYMU0s

 

TRFリスペクトアイドルトリビュート! !

TRFリスペクトアイドルトリビュート! !

 

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女子流プレイバック Love Like Candy Floss

http://blog.hatena.ne.jp/yotsukado-oldboy/yotsukado-oldboy.hatenadiary.jp/edit?entry=10328749687240406814

女子流プレイバックTGS009 Love like candy floss

 

女子流プレイバックでは、東京女子流の過去の楽曲にYotsukadoなりのコメントを加えたいと思います。

 

女子流のオリジナル楽曲にはTGSナンバーが付されているのでランダムに(エクセルのランダム関数使用)ピックアップします。

第一回目は「Love like candy floss」これは、東京女子流の5枚目のシングルで2011年2月9日に発売されました。この当時女子流のメンバーは、最年少の新井ひとみちゃんが13歳、中学生ですが、MVは大学生をイメージしたものになっています。

まだ幼いメンバーが背伸びして、恋心はまるで綿菓子(candy floss)のように淡くて甘くて消えてしまい夢のようだ・・・と歌っています。可愛いですね。

 

MVはこちら

https://www.youtube.com/watch?v=fKvVpRbU5Cg

 

原曲は女子流と同じくavexに所属していた2004年2月にSWEETSがリリースした自身3枚目のシングルです。(Sweetsには女優の瀧本美織さんが所属していました。2006年6月Sweets解散。)

女子流の練習曲としてメンバーはSweetsバージョンとして歌っていたようで、それを女子流バージョンとしてアレンジを変えて2011年にリリースしました。

 

Sweetsバージョンはこちら

https://www.youtube.com/watch?v=DxPVx-8cfG8

PVに男性が出演しています。Sweetsがリリースした2004年当時、Sweetsのメンバーも女子流と同じく14歳前後の年齢ですが、女子流メンバーよりちょっと大人っぽく見えます。

 

MVを見比べてみると、両方ともに淡い恋が綿菓子のように消えて、友達がその壊れそうな心を支えてくれるというストーリーとダンスシーンで構成されています。

メインボーカルは女子流の新井ひとみさんの方が甘め。

ダンスはSweetsの方がヒップホップ調、時代もあるのかもしれませんね。女子流のダンスは今もそうですが、メンバーの立ち位置が変化する中での振りの統一を目指しているような感じです。

両方ともにメンバーの年齢が14才前後なので若々しい清々しいパフォーマンスになっています。

 

Love like candy floss(ジャケットA)(DVD付)

Love like candy floss(ジャケットA)(DVD付)

 
Love like candy floss(CCCD)

Love like candy floss(CCCD)

 

 

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Tokyo Girls' Style  

ホテルメトロポリタン さいたま新都心 レストラン

さいたま新都心にホテルメトロポリタンが建設中です。オープンは6月中旬。

2階のデッキに続いている部分が見えるようになり、テナントとして入るレストランの看板が出ていました。

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その中から気になったお店をご紹介します。

 

華味鳥

博多が本社のトリセンフーズが展開している水炊き店です。ここのポン酢がやや甘めでポン酢特有のツンとした感じも無く美味しいです。以前はこのポン酢が近くのクイーンズ伊勢丹で売ってたんですが、大宮、与野、浦和地区で売っている所は無いと思います。

食べたい・・・!

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ビストロ石川亭

銀座、大手町、コレド室町等にも店を持っています。

石川亭の代名詞はキャベツの入ったハンバーグだそうです。230gのボリュームにハンバーグに合わせたオリジナルデミグラスソース。キャベツの食感が独特な人気ナンバーワンメニュー・・・美味そうですね。

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すし風凛

大宮駅東口の住宅街の中にあるお寿司屋さんの出店のようですね。特上は5貫で2200円だそうです。

 

横浜中華街 梅蘭

中華街に3店舗構えている本場中華の進出のようですね。食べログでメニューをチェックすると、空心菜がありました。ニンニクと唐辛子で炒めた空芯菜!本場中国でも有名な一品は常連のお客様に大人気です。梅蘭にお越しの際は是非一度ご賞味ください!・・との事です。

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築地食堂源ちゃん

都市部に展開。平日のランチは同ビル内や近隣のサラリーマン・OLをターゲットに路面型同様、 お得でボリューム感ある定食メニューにプラス、旬と鮮度にこだわった日替りメニューを提供します。 ディナーはランチ利用者のリピーターをターゲットに、いつ来ても飽きのこない旬の黒板メニューとアルコールを提供。 休日は個人やカップル、ファミリー層と幅広いお客様にご利用して頂いている店舗です。 これが、さいたま新都心店のコンセプトのようですね。  源ちゃん丼はお昼にさいたま新都心のお役人様に人気になりそうです。

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つけそば 舎鈴

東京六厘舎と同系列のつけそば屋さんです。毎日食べられるつけそばをコンセプトにしているそうです。

http://www.tsukemen-sharin.com/ ここのHPはTOPページに動画・・カッコいい。

等々新しいお店が進出してきますね。楽しみです。

 

攻殻機動隊 ネタばれ有るかも、、

今日は攻殻機動隊を観て来た。言わずと知れたアニメの実写版。映像化が難しいと言われていたが、昨今のCG技術で街や高層ビルの景色は、ブレードランナー的、、いやもっと電脳臭く描かれていた。

トーリーはハッカーを追っていく過程で、草薙素子の素性が徐々に解ってくるという背骨にアクションや心象風景、公安9課の仲間との絆というような肉が付いていた。

ビートたけし扮する公安9課のボス。アニメでは冴えない風貌で飄々とした感じだったと思うが、映画では鬼の9課長的に描かれていた。なんと所持する拳銃は多分マグナム。敵を射殺した後に、リボルバーから薬莢を落とす所なんか次元大介かと思った。

少佐を演じたスカーレットヨハンソン。アップのシーンも多く、よくよく見ると可愛い。乗っていたバイクにはHONDAのロゴが、、

接待用の芸者ロボットがちょっとキモイ。特に改良されたやつは、蜘蛛女みたいだった。

草薙素子の母親役でももいかおりが出演。英語の台詞を上手にこなしももいワールドの芝居をしていました。

 

ネタバレ・・・

実は電脳シティからドロップアウトしていた草薙素子とその仲間達は、脳以外を機械の身体にする実験台として捉えられ、98人の失敗の末草薙素子が少佐として生れた。その時に草薙素子の当初持っていた記憶は、自分は難民でテロに難民ボートが襲われ両親はその時に死んだと書き換えられた。そして草薙素子は公安9課に配属され「戦士ミラ」として生まれ変わった。

この素子の元恋人も一緒に捉えられ実験台にされたが生き延びて復讐鬼となり、公安9課と対決することとなった。しかし、このような人体実験が行われたという事実が公安9課の荒巻(たけし)が知るところとなり、公安9課と人体実験を行ったハンカ社のカッターとの戦いとなり、最後は荒巻がカッターを草薙素子の同意の下で射殺。素子の元恋人はこの戦いの中でカッターに殺されてしまった。

あの戦いから1年、、ミラは草薙素子の墓に参り母に「もう来ない」と告げ、母も「解ってる」と返し母と別れ、公安9課の仕事に戻った。

超簡単なネタバレでした。

アニメのインパクトが強く実写版ではどうなる事かと思いましたが、アニメをそれほど詳しくなくても知っている人なら、士郎正宗の世界観が楽しめるものになっていると思う。 一般うけはしないかな・・

 

 

テロ等準備罪

墓荒らしや保安林でキノコを取るのも対象になるらしい。

どの行為が対象になるのかの定義が曖昧なのは事実。歴史を見ると、権力側は全てを自らの裁量下に置きたい方向にしか行かない。

犯罪が起きてから対処するというリスクを取るか、権力側に監視されるリスクを取るのか、、我々に突きつけられた大きな問題ですね。

個人的には監視はごめんですね。

PIRATES OF THE DESERT 3

4月16日は、東京女子流の中江友梨ちゃんが準主演の PIRATES OF THE DESERT 3を池袋のシアターグリーンで観てきました。

中江友梨ちゃんは、このお芝居が4作目の出演です。東京女子流の中では最も芝居経験が豊富なメンバーです。

主演は先般解散した DREAM 5の日比美思ちゃんです。

 ネタバレ ネタバレ ネタバレ

もう芝居も終わったのでネタバレしてもOKかと・・・

時代は未来。かつて世界には7つの大きなハバル(海)があったが、ハバルに浮かぶ島の間で大きな争いがあり、ハバルは消滅し砂漠と化した世界。

そう、北斗の拳とかマッドマックスの世界ですね。

その砂漠を航行できる船で海賊をしながら、南のハバルを探して旅をする女海賊団ジャイード・ワルド団が物語の中心です。このジャイード・ワルド団の船長(頭)、ラナーを日比美思ちゃんが演じています。

ここにラナーを捕まえようとするカナロア国の女王アーネラ、ラナーと因縁深いドン・ジャバード率いる大海賊ヘサーム団、カロアナ国に雇われラナーを狙うハク率いる傭兵軍団、そしてジャイード・ワルド団を名乗るもう一つのジャイード・ワルド団とその偽ジャイード・ワルド団の船長ラナーを名乗る謎の女海賊マルジュ(中江友梨ちゃん)が絡んできます。

偽ジャイード・ワルド団は何故かわざとカナロア国に捕まります。わざと捕まった理由。女王アーネラが執拗にラナーを追う理由にラナーの出生の秘密という3つのポイントの謎解きとその過程で出演者の歌、ダンス、もちろんお芝居、アドリブ、殺陣が繰り広げられます。

私は東京女子流の中江友梨ちゃんを観に行ったのですが、大勢のアイドルの方も出演していました。

偽ジャイード・ワルド団のマルジュの部下役で、Chubbinessの池山智瑛さん、アイドルカレッジの河東杏樹さん、恥じらいレスキューJPNの佐伯香織さん、ラナーの部下役でSharbetの犬童美乃梨さん、お掃除ユニットの軽辺るかさん、傭兵軍団にはピンクベイビーズの佐藤琴乃さん・・・等

さて物語の結末は、、、

ラナーはカナロア国のかつての女王の娘で、カナロア国がかつて他国から攻められた時難を逃れる為にウターリド国に亡命させていた。女王アーネラは女王からラナーを見つけ出し、見つけ出すまでは暫定女王としてカナロア国を守る命を帯びていた。

そしてマルジュはラナーの亡命先のウターリドでラナーと一緒にそだちウタリードの総指揮官からラナーを守るように言われていたのであった。

更に、カナロア国には唯一残されたハバルへの秘密の入口があった。

全てが解決した時、ラナーはハバルに漕ぎ出す旅の船長をマルジュに譲り自らはハバルを守る宿命のカナロア国の女王として生きる事を決めたのでした。

今回は「3」ファイナル章、昨年一昨年を「1,2」が上演され日比美思ちゃんは1作目2作目でもラナーを演じたとの事でこの作品への思い入れが強く、なかなかの演技だったと思います。(私は演劇通ではないのでこんな感想しか述べられませんが、、)

3回のカーテンコールにスタンディングオベイション、2時間半近くのお芝居でしたが、飽きる事もなく面白く、本当に楽しめました。