ISLA DE SALSA 2018 at 能古島キャンプ場
22回目の福岡のサルサイベント Isla de Salsaは2018年9月2日に能古島キャンプ場で開催されました。(能古島は、のこのしま・・と読みます)
20年くらい前に福岡を離れ埼玉に引越しましたのでこんなイベントが福岡にあったとは全く知らなかったです。
サルサということで「行かねば」・・・家内と二人で屋外イベントデビューしました。
能古渡船場までどう行くか。バスが一般的なんですが、帰り疲れている(もう若くない)ことも想定すると車かな・・ 能古渡船場パーキングは1回500円なのでここをターゲットにしました。
満車前に行かなければ・・イベントの開場は11時、開演は12時半・・能古島へ渡る船は1時間に1本・・早くに着いてもなぁ・・
船は・・・09:15、10:15、11:15、12:15・・・(2018年9月2日現在)とある。加えて初参戦なので会場に椅子がどのくらいあるのかという情報がネットで調べても見つからないこともあって、10:15の船に乗る事にしました。
10時頃に能古渡船場パーキングに到着。がらがらでしたが、船を待つお客さんは結構大勢いらっしゃいました。(海水浴客もいるので)
帰りの船のチケットを持っていると必ず乗船させてくれるとのことなので往復を購入。いざ能古島へ出発。(私個人的には50年振りくらい・・笑)
10分で到着、当日は船着き場から会場までの無料シャトルバスが運行されていましたのでそれを利用。山道を走ること10分会場近くに到着しました。
急な坂の上にバスが到着して坂を下った所に入場Gateがあります。ここで開場時間まで15分くらい待ち会場内へ。まずは場所取り。
さすがにこの時間だと関係者が多く一般客は少ないので椅子があるエリアはどこでも取れましたが結局テント下を確保。直射日光や西日を避けることができました。
次の船までは椅子席が問題無く確保できたように思います。
いよいよ始まりました。まず最初は福岡市立博多工業高校音楽部の登場です。
青いTシャツの方はどうも先生らしい・・・その左後ろでカウベルを叩いている男の子はなかなかラティーノだった。ライトグリーンのTシャツの女子はやや萌声でサルサ系の楽曲にはもうひとつ合わない感じだが、多分自分で作詞作曲して歌うMIWAさんのような感じを進みそうな予感。
続いては名古屋を中心に活動しているという TACHI BAND
(残念ながら女性は来福していない)
右側の我が家杉山似の男性がヴォーカル。音楽ジャンル的にはラテン専門ではなく幅広く活動されているようだ。色んなジャンルの曲を熱唱してくれました。
アーティストとアーティストの合間(ステージチェンジ)の時はダンスパフォーマンスやサルサダンス教室的なパフォーマンスが行われました。
次に登場したのは沖縄からリュウキュウノツカイの二人。
JPOP系だけど沖縄特有のメロディーラインを使った楽曲を綺麗なハモで歌ってくれます。 ハイ・ハイ・ハイ・ハイヤ・イヤサッサ・・ 手売りでCDやグッズも販売していました。最近沖縄音楽がちょっと好きになったのでCDを購入。
さてさて次はTOOTARDという変わったグループです。
渋谷のEL SURというレコードショップの紹介文によると、、、
中東ゴラン高原から登場した国籍無きバンドが奏でるアラビック・デザート・ブルース!
今最もアクティヴなワールド・ミュージック・レーベルGlitterbeatから、砂漠のブルースを取り入れた新たなバンドが登場した。シリアとイスラエルの国境に位置するゴラン高原は、国際社会の批判を受けながらもイスラエルが長年に渡り占拠を続けている地域。その地に元々住んでいたムスリムの人々は国籍を持たぬまま小さな村落で暮らしている。そうした村落のひとつ、マジダル・シャムスを拠点とするトゥートアルジはレゲエ・バンドとして活動を始め、現地で大きな人気を得た。2作目にして世界デビュー作となる本作では、サハラ砂漠の遊牧民トゥアレグの〈砂漠のブルース〉を大胆に取り入れたミクスチュア・ミュージックを披露。レゲエにロック、アラブ音楽やジャズも取り込んだ強靭なバンド・サウンドにのせ、一度も足を入れたことのない祖国への思いをアラビア語で歌う。国籍を持たぬ彼らのIDはこのサウンドだ!
もしかしたらステージを見たいと思っても2度と見られないかもしれないバンドかも。
次に登場したのは、今日のメインゲストのMAYKEL BLANCO y Su Salsa Mayor というキューバンサルサバンドです。人気実力ともにキューバを代表するグループ。
個人的にはキューバンサルサは昔はもっと泥臭い感じだったように記憶しているがこのバンドは垢ぬけた現代風なサルサのように感じた。
キーボードがバンマスのMAYKEL BLANCO。
ここまで来ると夜もふけてきて、招待ミュージシャンの方達はそろそろ飛行機の時間も考えなければならないようなので、このメインゲストがトリの前だったようです。
トリは福岡のサルサバンドPinto con Pintura。
前二人、ヴォーカルのお姉さまがなかなかの迫力でした。サルサオンリーという感じでもなかったようです。
帰りの事を優先してこのバンドの途中で退却しました。そのおかげでゆっくりと帰れました。帰りの船からの百道浜地区の海からの夜景がとても綺麗でした。
補足:私たちは早く会場入りして場所取りをしましたが、ゆっくり来てもお客さんが動けば椅子が空くという現象は多々見られましたし、レジャーシートやキャンプの折りたたみ椅子持参の方もいらっしゃいました。私の感覚ではお客さんは少ない。(思ったほど多くない、東京近郊でやったらとてもこれではすまないはず。)
食べ物と飲み物は会場内で調達可能で、逆に入場時に持ち物検査があり見つかると没収される可能性があります。結構しっかり持ち物検査してました。
Operation Moving-to-Hakata 20180525~20180526 東京女子流新定期LIVE
東京を離れる日が近づいてきた。今日5/25は横浜のメルパルクホテルをチェックアウト後上野に向かいパンダを見ようとしたが、パンダ観覧の整理券は早々と無くなっていたので、上野で家内と別れ、家内は子供のアパートに掃除に、私は私は特段の用事も無いので、今日と明日の滞在場所である蒲田の相鉄フレッサインに向かい車を走らせた。
蒲田の相鉄フレッサインは駅に近いので便利だがごちゃごちゃした通りにあり見つけるのに蒲田駅を3周くらいした。
金曜日だった事もあり居酒屋はどこも満員だったので駅のスーパーで総菜を購入してホテルの部屋で食べ、シャワーを浴びて就寝。
翌5/26(土)は家内は友人とランチ、私は東京女子流の新定期Liveに参戦する為に渋谷にそれぞれお出かけした。
このエイベックス所属のガールズダンス&ボーカルグループはデビュー当時(2010年1月)からまだ自分達の持ち歌がほとんど無いのに渋谷のライブハウスで月1~2回くらいのペースでライブを敢行していた。そのライブを定期Liveと呼んでいた。
私の持つ情報では初回定期Liveは2010/2/7(日) 12:30からSHIBUYA O-nestで行われその時のセトリは以下の通り。
1 Movin'on / dream
2 reality / dream
3 time after time / EARTH
4 Love like candy floss / SweetS
5 Magical eyes / Folder5
6 キラリ☆←唯一の自前曲(デビュー曲)
7 Grow into shinin' stars / SweetS
8 Ride on time / MAX
ちなみに第二回は2010/2/13(土) 12:30から同じくSHIBUYA O-nestで行われた。
東京女子流 LIVE*002『バレンタイン・プレパーティー』
1 Seventies / MAX
2 GO!!GO!!Heaven / SPEED
3 Love like candy floss / SweetS
4 reality / dream
5 Magical eyes / Folder 5
6 キラリ☆
7 Movin'on / dream
8 Grow into shinin' stars / SweetS
9 Ride on time / MAX
残念ながら両方ともに映像は持っていません。事務所の先輩アーティストのカバーがほとんどですね。(さすがに私もこの頃は彼女達の存在を知りませんでした。)
3年強くらいこの定期Liveをやっていましたが2014年7月のLive064をもって一旦終了。その後2017年8月から復刻版定期Liveと銘打って当時のライブそのままの衣装とセトリで15回公演行いまた終了。
そして2018年5月26日から新定期Liveとして新たに復活しました。復刻版から場所は渋谷道玄坂の109の隣、1Fにユニクロが入っているビル内にあるマウントレーニアホール。(2009年に旧松竹ピカデリーを改装したライブハウスで森永が命名権を持つ。キャパは1F,2F合わせて約300席。旧映画館なので固定椅子がフカフカで音響も悪くないし客席が勾配になっているので見易い。)
博多に帰ると今までのようにライブはもちろんの事リリースイベントにも参加できなくなるので、東京滞在を数日伸ばして参戦しました。
新定期ライブの初回のコンセプトは「キス」そして1回目公演と2回目公演のセトリは以下の通り。
■「EPISODE-1 ~キスひとつくらいあげる~」セットリスト
M-1 predawn
M-2 鼓動の秘密
M-3 たぶん、ずっと好き
M-4 恋愛エチュード
M-5 Love like candy floss
M-6 Liar
M-7 Partition Love
M-8 キスひとつで
M-9 君へ
M-10 おんなじキモチ
M-11 ちいさな奇跡
M-12 月の気まぐれ
M-13 kissはあげない
■「EPISODE-2 ~やっぱりkissはあーげないっ~」セットリスト
M-1 十字架~映画「学校の怪談 -呪いの言霊-」Ver.~
M-2 鼓動の秘密
M-3 pain
M-4 雨と雫
M-5 kissはあげない
M-6 water lily ~睡蓮~
M-7 深海-Hi-ra Mix-
M-8 LIFE SIZE
M-9 キスひとつで
M-10 ラストロマンス
M-11 ちいさな奇跡
M-12 きっと忘れない
M-13 kissはあげない
最近の曲(Kissはあげないが現時点8/23での最新曲)を中心に構成されています。タイトルも公演1ではひとつくらいあげると言いながら公演2ではやっぱりあげない・・とややツンデレ気味、しかしこれが良く似合うビジュアルをもったグループです。
衣装はKissはあげないのもの。
補足)左:新井ひとみ(20歳)中前:中江友梨(21歳)、中後:山邊未夢(22歳、妹はAKBの歩夢ちゃん)、右:庄司芽生(22歳)
オフィシャルHP
ライブ終了後、女子流仲間(ここ何年も何度も女子流のライブやイベントに通うヲタ・・いやファンで顔見知りの方達)が送別会を開催してくれました。名前はハンドルネームしか知らず、(もちろん年齢や職業は敢えて尋ねないのが暗黙のルールです。)女子流の現場でよく顔を合わすので顔は知っている人がほとんどの宴会ですが、ライブやイベントは仕事や家庭を完全に離れた別世界、「東京女子流が好き」という共通項だけでつながっているコミュニティ・・・普通の方には理解できないかもしれませんが、ここちよい世界です。
女子流ワールドを堪能して蒲田のホテルに帰りシャワーを浴びて就寝。明日はいよいよ東京を離れる日・・・
Operation Moving-to-Hakata 20180523~20180524
5月23日法事も終わり博多へは帰らず姫路で合流した息子と一緒に東京に向かいました。
まだ車がさいたまに置いてあり、車旅行しながら東京から博多へ帰る為と5月26日の東京女子流新定期Liveの初回に参戦する為です。
5月23日は私の誕生日でもありました。
息子は前年の11月から一人暮らしは始めていましたが私達が博多に引っ込むとそうそう会えなくなるので、誕生日と引っ掛けて食事をすることとしました。
食事兼誕生会は品川プリンスホテル内のハプナにしました。
息子は4月で20歳、私はアルコールはやめましたがこの時はグラス1杯だけ頂きました。
このハプナはバイキング形式で本当に数多くのお料理が並んでいて当然ながら食べきれる量ではありません。品川プリンスの看板レストランなので予約客で一杯でした。
食事後、息子と別れさいたまのラフレに宿泊。翌日の行動に備えました。
5月24日は朝車を留めてていた駐車場のゲートキーを警備室に返却して、関東の見納めに富士山5合目に行きました。私的には高校の修学旅行以来なので、お土産屋があった事以外に記憶がほとんどありません。
ちょうど修学旅行生とぶつかってしまい食事処もお土産屋も結構混んでいました。
天気は100点満点でした。
富士山を後にして次に横浜を目指しました。
J☆Dee’Zの横浜ラブストーリーに出てきたところに行ってみたくて、かみさんには中華街で晩飯を食べようと説得。
一番行ってみたかった大さん橋に行きました。
大さん橋のターミナルの上はこのようにウッドデッキと芝があり港横浜の景色を堪能できます。ここではLiveも開かれるようです。
博多港にもベイサイドに施設もありますがやはり横浜は桁違いです。
そうそうこのタワー夜になるとライトアップされます。
横浜のお宿は駐車場が安かったメルパルク。ポートタワーの近くです。
晩御飯は我が家では苦手な部類の辛い料理を記念に食すことになり麻婆豆腐で有名な景徳鎮さんへ。多分皆さんには普通なんだと思いますが我々夫婦にとってはすごく辛く二人でやっと一人前を食べたしだいです。
コンビニで甘い物を買ってホテルに帰り横浜の夜は過ぎてゆきました。
Amazon Ecoh もっと賢いと思ったが、、
ご存知 Amazonが出しているEcoh Dot with Alexa(アレクサ)です。先般のプライムセールで安かったので購入しました。
話のネタに購入したのはいいが、、、
①家の中にWifi環境が無いと使えない。セッティング自体は難しくない。
②最初に「アレクサ」と言わないと言う事をきかな。「アレクサ」がスイッチになっている。
③「アレクサ」と言うと青くリング状に光り命令を待ち構える体制に入るが、命令が解らない時は小声で「ブン」と言ってリングが消える。まるでシカトされているみたい。
④音楽をかける事と天気を尋ねる以外にほぼ使い道が無い。(スマート家電など我が家には一台もない)実際にはクイズだったりとコンテンツはいくつかあり今後充実していくのであろう。
⑤音楽もAmazon Music内にあるにもかかわらず、ちょっと複雑なアーティスト名とかは認識せずに無視しやがる。(私の推しの東京女子流、リトグリは認識する)
認識しなかったのは、、 I Don't Like Mondays Sunrise In My Attache Case この二つは「見つかりません」と答えやがった。
⑥いちいち「アレクサ」というのが面倒くさくなる。
しかし未来を感じる事はできる。これがもっともっと進化したら・・と想像するとちょっとワクワクする。
Operation Moving-to-Hakata 20180518~20180522
5月17日お昼過ぎの飛行機で羽田から福岡空港に到着。
今日中にやっておかねばならない事は、マンションの鍵を委託していた不動産管理会社から受け取る事。明日の荷物の到着に備えておく必要がある。
天神西通りにある不動産管理会社から鍵をもらいホテルへ。(家に帰っても布団も何もないので今日はホテル泊)
ホテルは大手門と大濠の間位の所の安いビジネスホテル。お腹が空いたので表にでると目の前に数件居酒屋さんがあった。その中の うみくま屋 という店に入る。
博多では定番の豚足や馬レバ刺しを食べ、家内も満足。
5月18日は午前10時頃から作業開始という当初の話であったが、実際にはお昼からの開始となった。
引越業者はありさんマークの引越社。色々と聞いてみると荷物は何度か積み替えられて福岡まで来たようである。
まづさいたま市で2tロング2台で自社DEPOに持ち帰り、大型の長距離に積み替えて福岡のDEPOまで。そこでまた2tに積み替えて自宅まで。マンション前の道路幅の関係もあるのでこれは致し方ない。
ここでも当初2名でスタート。(そりゃ作業スピードは遅いはな・・)ちょっとして応援が来てスピードアップ。
そしてウォーキングマシンを組み立てたが動かない。(業者さんが分解運搬したものは責任もって業者が組み立てることになっている)マニュアルを見ながらやっても動かない。遂に作業員が発した言葉は、、、
「運搬中に中の回路とか機械部分が壊れることがあるんです。これはしかたがないのでメーカーに電話して修理してください。」
さすがにぶち切れてしまいました。本棚も一つ壊れて同じような事を言ったので再度ぶち切れ、家内もさいたまの営業とかに電話してクレーム。やっと福岡の営業マンが出てきて対応してくれました。
最終的には壊れたものは弁償(現金、、領収書無し。???)と廊下に付けたキズは修理。問題のウォーキングマシンは所有者である私がじっくりマニュアルを眺めてちょいちょいといじると動き出しました。
一番長い日的な疲れもあり風呂に入って熟睡しました。
さて5月19日、20日、21日は100箱ある段ボール箱の開梱作業とその中のものをクローゼットやタンスや本棚に詰め込む作業。車が無く、買い物は徒歩。ダイニングセットは壊れかけていたので廃棄してきた為、ご飯を食べるのは床という状態でした。
5月22日は親戚の1周忌の前日。法事が姫路であるので、前乗りで昼からの新幹線で姫路へ向かいました。旅費を安くあげる為に、こだまを使いゆるゆると姫路まで。
姫路駅新幹線口から近いホテル姫路プラザに宿泊。
久し振りの姫路市。駅ビルが綺麗になって一気に都会の雰囲気に変わっていました。
駅は右手前。こんな広場がとその周りにショップがあり雰囲気は👍
息子も新横浜から新幹線で姫路に到着、合流。姫路の名物を頂戴しました。遠くに行く体力と気力が無かったので駅側のこのお店でひめじおでんなるものを食べました。
姫路おでんは生姜醤油を掛けて、もしくは生姜醤油に漬けながら食べるものだそうです。公式HP 姫路おでん公式サイト
姫路おでんの感想・・・味の濃さを自分で加減できるが、、まぁ酒のつまみかな。
5月23日は法事。姫路と言っても実際は龍野市なのでしっかり起きて荷物を駅に預け龍野に向かいました。
Operation Moving-to-Hakata 20180515~20180517
さいたま市から博多(福岡市)への引越大作戦の根幹を成す、引越日を決めなければなりません。5月中には引っ越さないとさいたま市の家賃が発生する。
条件としては、、
1)5月初めは連休でこの連休中は準備に費やす必要があるので連休後
2)荷物の福岡到着は搬出日から中2日必要
3)親戚の1周忌が姫路で23日にあるのでこれに出席しなければならない
4)車をさいたま市から福岡市まで持って行く必要がある。旅行がてらに移動するとなると3~4泊は必要
5)さいたま市、東京で長年お世話になった方達と送別の宴も何度かは必要
6)東京女子流の新定期Liveの初日が26日で最後にこれが観たい。
これらを総合的に考えて以下のようにスケジューリングした。
5/14 業者によるクーラーの取り外しと食器類の梱包作業
5/15 さいたま市から荷物搬出(車はさいたまに置いていく、ラフレさいたま)
5/16 送別会(青山エルカステリヤーノ、ウェスティンホテル東京)
5/17 飛行機で福岡へ移動(ホテルサンライン大濠)
5/18 福岡に荷物搬入(自宅)
荷物の開梱作業(自宅)
5/22 福岡から姫路に移動(新幹線、ホテル姫路プラザ)
息子(東京から)と合流
5/23 1周忌参列
姫路から東京へ移動(新幹線)
東京最後の家族での食事(ラフレさいたま)
5/24 さいたまのマンションの駐車場のゲートキーの返却
関東周辺での小旅行(富士山5合目~横浜、メルパルク横浜)
5/25 横浜観光(相鉄フレッサイン蒲田)
5/26 旦那:東京女子流Live(渋谷Mt Renia)
かみさん:友人との送別会
(相鉄フレッサイン蒲田)
5/27 博多へ出発
姫路から東京に戻った後は駐車場があり料金が安いホテルを探すのにやや苦労しました。
5/15荷物搬出当日
引越業者さんは、ありさんマークの引越社。打ち合わせに来た営業と現場作業員との連絡悪し。(ここは支店ベースで動いているようなので支店によってはちゃんとしている可能性はある)荷物が多いにもかかわらず、最初作業員が2名しか来なくて作業がなかなか進まない。昼過ぎから応援が来たが、荷扱いがやや雑(安かろう悪かろう)、現場チーフの言う事を他の作業員が聞いてない。リスペクトしていない感じ。
ウォーキングマシンがあるのだが、これをバラすか否かでもめていた。(バラしたら組み立てるのが大変なのは解っていたが口出しせずにお任せした。これが後で問題になった。)
結局当初は17時には終わるでしょう。という話が終了したのは21時過ぎ。マンションの廊下やマンション前の歩道が散らかっていたが、ゴミや缶を拾って持って帰っていなかったので、かみさんがキレて注意してやっとゴミを拾って帰った。
荷物搬出が終了しかみさんと私は疲れ切ってさいたま新都心のラフレに到着。夕食はコンビニで部屋でシャワーを浴びてひたすらねむりについたしだいです。
このらふれさいたまは、日韓ワールドカップの時のブラジルチームの宿舎になっていました。今でもロビーに選手のサインが入ったボールが飾ってあります。
5/16送別会 @エルカステリヤーノ
この店は私が大学で上京した頃からある。HPにもオープンから40年以上になると書かれている。就職した大学の先輩に連れて行ってもらい生まれて初めてパエリアやうさぎの肉団子、サングリアを食し感動した記憶があります。それ以後何度も利用したお店で、そんな事もあり大学の友人がこの店を予約してくれました。
宮益坂から青山通りに入り青学側を青学方面にちょっと歩いたところの2Fです。(昔は1Fが吉野家だったような記憶が・・)
かみさんと息子も招いてくれ(息子は何故か父親と同じ大学に進学したので、私の友人とは先輩、後輩にもあたる)、昔話に花が咲き想い出に残る夜でした。
その晩は恵比寿ガーデンプレイスのウェスティン東京に宿泊しました。さすがに格調高い良いホテルです。
エグゼクティブラウンジでは飲み物をクッキー等を頂きながら東京の景色も堪能できます。(これはホテルのHPからの借用です。)
またウェスティンからは羽田にリムジンが出ていますので荷物があっても楽ちんで羽田まで到着できました。時間も普通にいけば30~40分くらいかと・・
もう一カ所ホテルを経由して羽田に行くので予めホテルで予約しておくことをお勧めします。
いざ博多へ出発しました。
東京女子流の曲から10曲選んで趣味を晒す
2年前(2016年の夏前頃)に一度、東京女子流ファンのツイッターでこれが流行した。
東京女子流の楽曲の中で自分お推し曲を10曲選んで呟くというもの。
当時の呟きの結果が残っていた。
2年前の6月頃といえば、、、 前年12月に 4人体制でのアルバムReflection がリリースされ、2016年8月に深海がリリースされる狭間の時期だった。ぁあちゃんの活動休止から半年しか経っておらず4人体制のリフレクションからは1曲も選ばれていない。
同企画が2018年8月に何故かまた再燃している。
では結果がどうなっているか2018/08/15現在で集計してみた。
呟いた方の中からきっちり10曲セレクトしている方をピックアップしてサンプルとした。
サンプル数 54名
一人10曲セレクトなので、1曲=1票とすると、、
総票数 540
これを集計してみた。
セレクトされた楽曲数 100曲(remixはオリジナルに含めず別楽曲としてカウントしている)
4人体制後の楽曲が27曲(得票数143)入っている。
リミックス人気も高く21曲(得票数51)がリミックスと名付けられていた。
それでは全100曲のランキングと発表しよう。(数字は得票数)
深海 (Hi-ra Mix) | 23 |
きっと 忘れない、、、 | 19 |
ヒマワリと星屑 | 18 |
雨と雫 | 17 |
キラリ☆ | 16 |
Predawn | 15 |
Partition Love | 14 |
約束 | 14 |
鼓動の秘密 | 13 |
ちいさな奇跡 | 13 |
existence | 12 |
加速度 | 11 |
キスひとつで | 11 |
ずっと 忘れない。 | 11 |
Don’t Be Cruel | 10 |
W.M.A.D | 10 |
water lilly〜睡蓮〜 | 10 |
運命 | 10 |
ふたりきり | 10 |
Paint in Black | 9 |
Limited addiction | 8 |
Regret | 8 |
大切な言葉 | 8 |
月とサヨウナラ | 8 |
ミルフィーユ | 8 |
Attack Hyper Beat POP | 7 |
Kissはあげない | 7 |
Liar (RE:NDZ Remix) | 7 |
Pain | 7 |
White Snow | 7 |
サヨナラ、ありがとう | 7 |
純白の約束 | 7 |
幻 | 7 |
ゆうやけハナビ | 7 |
A new departure | 6 |
Sparkle | 6 |
それでいいじゃん | 6 |
ディスコード | 6 |
Dear Friend | 5 |
Killing Me Softly | 5 |
おんなじキモチ | 5 |
ラストロマンス | 5 |
count three | 4 |
illusion | 4 |
Mine | 4 |
READY GO ! | 4 |
Stay with me | 4 |
たぶん、ずっと好き | 4 |
月のきまぐれ | 4 |
リフレクション | 4 |
Bad flower | 3 |
GAME | 3 |
Liar | 3 |
LIFE SIZE | 3 |
Love like candy floss | 3 |
Mine(RMM) | 3 |
Never ever (TJO & YUSUKE from BLU-SWING Remix) | 3 |
Overnight Sensation ~時代はあなたに委ねてる~ | 3 |
Pale Blue Nocturne | 3 |
Rock you | 3 |
Say long goodbye | 3 |
We Will Win | 3 |
YOU & I FOREVER | 3 |
孤独の果て〜月が泣いている〜 | 3 |
深海 Royal Mirrorball Mix | 3 |
ずっと忘れない。(PellyColo Remix) | 3 |
追憶 - Single ver. | 3 |
Don´t give it up | 2 |
LolitA☆Strawberry in summer | 2 |
STARTING, MY ROAD! | 2 |
sweet emotion | 2 |
Unlimited Addiction | 2 |
YOU&FOREVER(YUSUKE mix) | 2 |
君へ | 2 |
十字架 | 2 |
純白の約束(Royal Mirrorball Mix) | 2 |
僕の手紙 | 2 |
ワンダフル スマイル | 2 |
Get The Star | 1 |
illusion (TJO & YUSUKE from BLU-SWING Remix) | 1 |
Limited Addiction (okadada remix) | 1 |
Limited Addiction-unlimited addiction Mirrorball Royal Mix- | 1 |
Never ever (Original mix) | 1 |
Rock you! -tofubeats 1988dub version | 1 |
Unlimited addiction Mirrorball Royal Mix | 1 |
White Snow(Royal Mirrorball mix) | 1 |
YOU&I FOREVER(RMM) | 1 |
頑張って いつだって 信じてる | 1 |
君へ -RMM- | 1 |
鼓動の秘密(Royal Mirrorball) | 1 |
十字架(album ver) | 1 |
深海Hi -ra&Royal mirror W-mix | 1 |
ダイヤ | 1 |
チムチムチェリー | 1 |
追憶(Album) | 1 |
月とサヨウナラ Royal Mirrorball Mix | 1 |
ミルフィーユ RMM | 1 |
眩暈 | 1 |
ラストロマンス(Nemu remix) | 1 |
恋愛エチュード | 1 |
深海(Hi-la mix)が堂々の1位。昨年のTIFで久しぶりの登場にもかかわらず目の肥えたアイドルヲタをスマイルガーデンで唸らせたあのパフォーマンス以来、深海は女子流のキラーチューンになったようである。(私も好きです。スタート時にドンと両足でステージを踏みしめてからのダンスがダンサー女子流の面目躍如というところでしょうか)
Paint in Blackは今まであまり曲が長い為かパフォーマンスしてこなかったので、順位を落としたものと思われる。
最近の2番手キラーチューンともいえるのが「雨と雫」であろう。ヒマワリと星屑をオマージュした間奏はオールドファンにはぐっとくるし、全体的には往年の女子流サウンドを彷彿させる楽曲なので、Rock好きなご新規ファンも魅了しているものと思われる。
リフレクション収録の楽曲も今回検討していると言えよう。当初EDMに抵抗感があったオールドファンも耳に慣れてきたのかもしれない。
さてさて、また2年後の2020年の10曲セレクトのランキングがどう変化しているか楽しみにしたいと思う。